ReadMe

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2

(CS MAILsweeper for SMTP 4.3.14 技術アップデート バージョン 1.4.14 を含む)


この文書は、CS MAILsweeperTM for SMTP 4.3 Service Pack について、またそのインストール方法について説明したものです。 その他、この Service Pack で解決された問題を特定し、既知の問題について解説して、これらを防ぐ回避策について説明しています。

「ReadMe」文書は、CS MAILsweeper for SMTP 4.3 の本リリースに固有の情報を記載したリリース文書の一部となっています。 たとえば、ソフトウェア機能の新機能と拡張機能は、「本リリースの新機能」リリース文書に記載されています。 各リリース文書はリンクされています。現在使用中の文書から任意の文書にアクセスできます。 すべてのリリース文書は「その他のリリース文書」に掲載されています。 このリリース文書には、CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 リリース時点において最新の情報が記載されています。以降のアップデートは、弊社Web サイト、http://www.clearswift.co.jp/ からご利用ください。


目次

本リリース文書の内容

この文書には次のトピックが含まれています。

その他のリリース文書

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 の本リリースに関するその他の詳細は、次のリリース文書をご覧ください。


弊社への連絡 弊社では常に製品のレビューを行なっています。 製品のサービスパック、その他の製品についての情報、および連絡先についての詳細は、http://www.clearswift.co.jp/を参照してください。

Service Pack 2 について

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 (CS MAILsweeper for SMTP 4.3.14 技術アップデート バージョン 1.4.14 を含む) は、CS MAILsweeper for SMTP のバージョン 4.3.x のアップデートに相当します。 Service Pack 2 は累積式です。CS MAILsweeper 4.3 for SMTP Service Pack 1とバージョン 4.3.10 パッチが含まれるほか、報告された問題に対処する追加の修正事項が含まれています。

Service Pack 2 のダウンロードファイルは弊社 Web サイトからダウンロードできます。 CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 は何も入っていないシステムにインストールすることも、既存の CS MAILsweeper for SMTP システムからアップグレードすることもできます。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 では次のものをインストールできます。


注:
  • 以前のバージョンの CS MAILsweeper for SMTP 4.3.xから CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードする場合は、CS MAILsweeper サービスを停止し、MAILsweeper for SMTP Consoleを閉じてから Service Pack 2 インストールプログラムを実行してください。 CS MAILsweeper for SMTP の分散型配置がある場合は、サービスをインストールする各クラスタメンバーの CS MAILsweeper サービスを停止する必要があります。 CS MAILsweeper for SMTP Service Pack 2 をインストールしてから PC を再起動されることをお勧めします。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 またはそれ以降をインストールしたときに、3rd パーティウィルス対策ツール用の MIMEsweeper シナリオをインストールすることができます。 最新の MIMEsweeper シナリオを入手するのに弊社 Web サイトにアクセスする必要はありませんが、3rd パーティウィルス対策ツールは別途購入してインストールする必要があります。 お住まいの地域でご利用いただける製品については、最寄りのウィルス対策ツールベンダーまでお問い合わせください。 本バージョンの CS MAILsweeper for SMTP 4.3 でサポートされているウィルス対策ツールの詳細については、「サポートされている環境およびツール」リリース文書を参照してください。 3rd パーティウィルス対策ツールの MIMEsweeper シナリオの ReadMe 文書は、その他のリリース文書に記載されています。

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Service Pack 2 のインストールまたはアップグレード

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 のインストール、または CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 へのアップグレードを行う前に、CS MAILsweeper を導入しようとしているマシンに必要なハードウェアおよびソフトウェアがインストールされ、正しく設定されていることを確認してください。 CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 のインストールと実行に必要な条件の詳細は、「必要条件」リリース文書を参照してください。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 インストールプログラムでは、Service Pack 1 とバージョン 4.3.10 パッチを含むすべての CS MAILsweeper for SMTP 4.3 製品がインストールされます。 CS MAILsweeper for SMTP 4.3.x から直接 CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードすることもできます。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 をクリーンなシステムにインストールする場合は、『MAILsweeper for SMTP 4.3 リファレンス』の「インストール」の章の「初回インストール」の指示に従ってください。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3.x システムを CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードする場合は、最初に 「CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードするための準備」の項目を参照してください。 それから『MAILsweeper for SMTP 4.3 リファレンス』の「インストール」の章の.「初回以降のインストール」の指示に従ってください。

何もないクリーンシステムにインストールする場合も、以前のバージョンからアップグレードする場合も、この ReadMe の後半に記載の「インストールとアップグレードに関する問題」の項目を参照してください。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 をアップグレードしている間に問題が発生した場合は、「Service Pack 2 アップグレードの回復手順」の項目を参照してください。

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CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードするための準備

このセクションは、CS MAILsweeper 4.3.x for SMTPからCS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードする際に準備しなければならない事柄について説明しています。


注: このリリースでは、CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードしている間に CS MAILsweeper システムのインストールパスを変更することはできません。 アップグレードは、既存の場所にある CS MAILsweeper フォルダに適用されます。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードしている間に問題が発生した場合は、「インストールおよびアップグレードに関する既知の問題」および「Service Pack 2 アップグレードの回復手順」を参照してください。

CS MAILsweeper システムをアップグレードする前に CS MAILsweeper ライセンス (licenses.txt) をバックアップすることをお勧めします。 デフォルトでこのライセンスファイルは、C:\Program Files\MAILsweeper for SMTP\Program にあります。

それ以外に、バージョン 4.3x から Service Pack 2 へのアップグレードに必要な特別な準備はありません。

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Service Pack 2 アップグレードの回復手順

CS MAILsweeper for SMTP インストーラは Service Pack 2 のアップグレード中に現在の設定情報を保存するための Config Backup フォルダを作成します。 デフォルトでこのフォルダは、
C:\Program Files\MAILsweeper for SMTP\Config Backup\にあります。

Service Pack 2 へのアップグレード中に問題が起きると、Service Pack 2 インストーラは自動的に元の CS MAILsweeper for SMTP インストールにロールバックします。

万一、何らかの理由でインストーラが正しくシステムをロールバックできない場合は、Config Backup フォルダを使用して、元の CS MAILsweeper システムを完全に回復することができます。 回復手順を開始する前に、Config Backup フォルダの内容とライセンスファイルをバックアップしてください。

インストーラで修正できないアップグレード問題が起きてから元の CS MAILsweeper システムを手動で回復するには、次のようにします。

  1. アップグレードしていた CS MAILsweeper for SMTP の元のバージョンを再インストールします。
  2. CS MAILsweeper サービスを停止して、MAILsweeper for SMTP Consoleを閉じます。
  3. Config Backup フォルダの内容を CS MAILsweeper Configuration フォルダ (デフォルトの場所は C:\Program Files\MAILsweeper for SMTP\Config) にコピーします。
  4. ライセンスのバックアップファイルを適切な CS MAILsweeper フォルダ (デフォルトの場所は C:\Program Files\MAILsweeper for SMTP\Program) にコピーします。

  5. MAILsweeper for SMTP Console を開き、CS MAILsweeper サービスを再起動します。

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本リリースで取り上げた問題

この Service Pack 2 リリースでは、CS MAILsweeper for SMTP 4.3 の次のエリアの問題に対処しました。

以前に取り上げた問題の詳細は、「 Service Pack 1 で取り上げた問題」を参照してください。 ソフトウェア機能の新機能と拡張機能の詳細は、「本リリースの新機能」リリース文書を参照してください。

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Service Pack 2 で取り上げたオーディタに関する問題

Service Pack 2 では、オーディタに関する次の問題が解決されました。

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Service Pack 2 で取り上げた分類およびアクションに関する問題

Service Pack 2 では、分類とアクションに関する次の問題が解決されました。

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Service Pack 2 で取り上げたデータタイプの検出に関する問題

Service Pack 2 では、データタイプ検出に関する次の問題が解決されました。

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Service Pack 2 で取り上げた MAILsweeper for SMTP Console に関する問題

Service Pack 2 では、MAILsweeper for SMTP Console に関する次の問題が解決されました。

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Service Pack 2 で取り上げたシナリオおよびメッセージ処理に関する問題

Service Pack 2 では、シナリオとメッセージ処理に関する次の問題が解決されました。

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Service Pack 2 で取り上げたリファレンスに関する問題

Service Pack 2 では、リファレンスに関する次の問題が解決されました。

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Service Pack 2 で取り上げた SMTP リレーに関する問題

Service Pack 2 では、SMTP リレーに関する次の問題が解決されました。

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Service Pack 1 で取り上げた問題

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 1 では次の問題が解決されました。

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Service Pack 1 で取り上げたメッセージ配信に関する問題

通常のデータ終了シーケンスを持たないメッセージは、正しく終了してメッセージ配信エラーを防ぐように変更されました。

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Service Pack 1 で取り上げた設定可能なセキュリティレベルに関する問題

Service Pack 1 から、MIME メッセージの期待されたフォーマットの規則について、CS MAILsweeper が SMTP 標準にどの程度厳しく従うかを設定することができるようになりました。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 では、RFC 文書 (RFC) で定義された SMTP 標準に厳しく準拠するようにセキュリティが強化されました。 RFC 準拠でないために脅威の可能性があると考えられるメッセージはデフォルトでブロックされます。 その結果、以前のバージョンの CS MAILsweeper からアップグレードしたカスタマは、検出不可メッセージ検疫エリアに配置されるメッセージの数が増える経験をすることになります。 この変更によってセキュリティレベルは高まりましたが、検出不可メッセージ数が増えたことによる CS MAILsweeper 管理者の管理オーバーヘッドは増えました。

Service Pack 1 ではデフォルトのセキュリティレベルが低くなったため、非 RFC準拠のメッセージによって生じる検出不可メッセージの数が少なくなりました。 ただし、そのようなメッセージのセキュリティを強化したいユーザは、手動でデフォルトのセキュリティレベルを変更することができます。 非RFC 準拠メッセージのセキュリティレベルの設定方法の詳細は、「詳細設定」リリース文書を参照してください。

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Service Pack 1 で取り上げたメッセージ処理に関する問題

Service Pack 1 では、メッセージ処理の次の要素で、機能の向上と問題の解決が行なわれました。

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Service Pack 1 で取り上げたインストールおよびアップグレードに関する問題

Service Pack 1 インストーラでは、次のアップグレードの問題が解決されました。

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本リリースにおける既知の問題

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 の本リリースは次のエリアに問題があります。

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マニュアルに関する問題

『MAILsweeper for SMTP リファレンス』は Service Pack 2 ではアップデートされていません。したがってService Pack 2 リリース文書 に記載されている必要条件や新機能、拡張機能に加えられた変更はこのマニュアルには反映されていません。

たとえば、Service Pack 2 では Microsoft Windows 2000 と 2003 環境がサポートされるようになりました。しかし 『MAILsweeper for SMTP リファレンス』では Windows 2000 オペレーティングシステムしか言及されていません。 たとえば、ポリシー設定 (スタンドアロン) の章に記載されている SMTP アラータのセクションは、Microsoft Collaboration Data Objects (CDO) for Windows 2000 について触れています。CDO は現在、デフォルトで Windows 2003 コンピュータにインストールされ、設定されるようになっています。 Windows 2000 から 2003 までのオペレーティングシステムに付属する機能の変更についての詳細は、Microsoft Windows マニュアルを参照してください。

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インストールとアップグレードに関する問題

このセクションでは、CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 をインストール、また CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 にアップグレードしたときに発生する可能性がある問題について説明します。

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 をアップグレードしている間に他の問題が発生した場合は、「Service Pack 2 アップグレードの回復手順」の項目を参照してください。

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ライセンスを追加する前の再起動

CS MAILsweeper for SMTP バージョン 4.3 Service Pack 2 を Microsoft Windows Server 2003 にインストールしてから、 PC 再起動前に製品ライセンスを追加しないと、Windows Server 起動時に Windows アプリケーションイベントログにエラーメッセージとレコードエントリが表示されます。

これは、各 CS MAILsweeper サービスの起動タイプがデフォルトで自動に設定されていても、製品がライセンス登録されなければサービスを起動できないために発生します。 Windows エラーメッセージは無視しても心配ありません。Microsoft にエラー報告を送信するオプションを選択しないでください。 CS MAILsweeper 製品のライセンス登録が済んだら、このような Windows エラーは表示されなくなります。

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分散型配置へのウィルス対策シナリオのインストール

分散型配置のマシンに新しい CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 システムをインストールして [カスタム] インストールタイプを選択した場合、ウィルス対策シナリオウィザードページは表示されません。

その CS MAIILsweeper マシンにウィルス対策シナリオを手動で続けてインストールしない場合、脅威を持つ E メールメッセージが組織の E メールシステムに入り込む可能性があることにご注意ください。

Service Pack 2 のインストールを完了した後に必要なウィルス対策シナリオをインストールするには、次のようにします。

  1. Windows の[コントロール パネル] で、[アプリケーションの追加と削除] をダブルクリックします。
  2. [アプリケーションの追加と削除] ダイアログボックスで、[MAILsweeper for SMTP] を選択して、[追加と削除] をクリックします。
  3. [ようこそ] ページが表示されたら、[次へ] をクリックします。
  4. [プログラム メンテナンス] ページで [変更] を選択して、[次へ] をクリックします。
  5. [カスタムセットアップ] ページで [MAILsweeper for SMTP] フォルダを展開し、 [ウィルス対策シナリオ] フォルダを開いてから追加するウィルス対策シナリオを選択し、[次へ] をクリックします。
  6. [プログラムの変更準備] ページで、[インストール] をクリックします。 MIMEsweeper セットアッププログラムによって選択されたウィルス対策シナリオが追加されます。
  7. [ウィザード完了] ページで、[完了] をクリックします。
  8. PC を再起動します。
    警告: 必要なウィルス対策シナリオをインストールしたら、PC を再起動する必要があります。 再起動すると、ウィルス対策シナリオで処理されたメッセージのテキスト分析結果を表示するのに必要な CS MAILsweeper プログラムファイルのインストールと登録が完了します。

バージョン 4.2_5 以降から CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 をアップグレードする場合、以前にインストールされていたウィルス対策シナリオは自動的にアップデートされるため、Service Pack 2 にアップグレードしてから手動でインストールし直す必要はありません。

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アップグレード用のサービス起動タイプの設定

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 へのアップグレード中に CS MAILsweeper サービスを実行したままにする場合、サービスを停止してから起動タイプを [手動] に設定するよう求めるプロンプトが表示されます。

これは、サービスがインストーラのシャットダウン要求に正常に応答しない場合にインストールが失敗することを回避するためのものです。 サービスを手動で起動するように設定すると、CS MAILsweeper サービスが自動的に次の再起動を始めたときにインストールの問題が起きるのを防ぐことができます。

通常のシステム操作に必要であれば、CS MAILsweeper サービスが自動的に起動するよう設定することができます。 CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 のアップグレードが完了したら、アップグレードされた設定データでサービスが正しく起動することを確認してください。 確認したら、各 CS MAILsweeper サービスの起動タイプを [自動] に設定することができます。

Windows の [サービス] ダイアログボックスの各 CS MAILsweeper サービスの [一般] タブでスタートアップの種類を設定します。 詳細は、Microsoft Windows マニュアルを参照してください。

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McAfee AV ツールを使用したウィルス管理シナリオのアップグレード

McAfee コマンドライン 3rd パーティウィルス対策ツールを使ってウィルスマネージャまたは実行型シナリオを作成したシステムを Service Pack 2 CS MAILsweeper 4.3.x にアップグレードする場合、次のような警告メッセージが表示されます。

次のウィルス マネージャおよび実行型シナリオは、現在、CS MAILsweeper for SMTP <シナリオ名> の本バージョンでサポートされていないアプリケーションを使用するように設定されています:

このメッセージは、インストーラと関連する設定ファイルのウィルス対策ツール名が一貫しないことが原因で表示されます。 このメッセージは無視してかまいません。[次へ] をクリックしてアップグレードのインストールを続行してください。 アップグレードは指定のシナリオの設定や操作に有害な影響を及ぼすことなく完了します。

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検索式リストを参照するテキスト分析シナリオのアップグレード

テキスト分析シナリオを作成した CS MAILsweeper for SMTP 4.3.x から Service Pack 2 にアップグレードする場合、参照された検索式リストによってカッコ ()が含まれる検索式が指定されると、アップグレードのエラーメッセージが表示されることがあります。

検索式リストは、商業免責文シナリオまたはテキスト分析シナリオで参照できます。 検索式リストではテキスト分析の間に検出するシンプル・フレーズまたはコンパウンドフレーズを指定することができます。 コンパウンドフレーズは、複数の語または句を検索式オペレータを接続して作成されています ( .AND. , .OR. .NEAR. など)。 検索式で 2 つ以上の検索式オペレータが使われている場合、カッコを使用して評価順を制御したり検索式を読みやすくすることができます。 たとえば次のようなコンパウンドフレーズがあるとします。

better .AND. (faster .OR. cheaper)

ここでは、better と言うキーワードがfasterと言うキーワードまたはcheaperと言うキーワードで検索されます。 検索式リストの設定に関する詳細は、MAILsweeper for SMTP ヘルプを参照してください。

アップグレードエラーメッセージによってコンパウンドフレーズが表示され、そこでカッコが表示されていた場合は、[OK] をクリックしてください。 次のような警告メッセージが表示されます。

検索式リストの次の検索式 <検索式リスト名>にエラーがあります:
"better .AND. (faster .OR. cheaper)"
インストール完了後に検索式を修正してください。

インストール上、このメッセージは無視してかまいません。[OK] をクリックしてアップグレードのインストールを続行してください。 アップグレードが正常に完了します。

アップグレード完了後、指定の検索式リストのプロパティページの [検索式] タブで該当する検索式が正しく指定されていることを調べることをお勧めします。 検索式リストは、[MAILsweeper for SMTP Console] [Policy Editor] [リファレンス] フォルダで設定します。 検索式は、テキスト分析シナリオでメッセージが期待した結果どおりに処理されるようテストすることによって有効性を確認できます。

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TCP/IP ポート 25 使用上の競合

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 の新規インストールの際に、デフォルトの TCP/IP ポート 25 が既存の SMTP 接続によって既に使用されている場合、問題が生じることがあります。

CS MAILsweeper for SMTP をインストールしてから、指定のホストマシンが SMTP サービスを実行していないか、また TCP/IP ポート 25 に割り当てられている他の SMTP 接続と競合がないか確認することをお勧めします。CS MAILsweeper for SMTP が競合している SMTP サービスと接続している場合には、競合サービスを無効にするか、CS MAILsweeper for SMTP を別の TCP/IP ポートに割り当て直してください。


注: SMTP サービスの問題は、Windows Advanced Server および Windows Server でのみ発生します。Windows 2000 Professional では発生しません。

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MAILsweeper for SMTP をアップグレードした後でイベント ビューアのアプリケーション ログに表示されるエラー

MAILsweeper for SMTP をアップグレードした後で、イベント ビューアのアプリケーション ログで次のようなイベントが表示されることがあります。

SMTPSS のパフォーマンス カウンタ文字列のインストールに失敗しました。エラーコードはレコード データの DWORD 0 です。

SMTPRS のパフォーマンス カウンタ文字列のインストールに失敗しました。エラーコードはレコード データの DWORD 0 です。

SMTPDS のパフォーマンス カウンタ文字列のインストールに失敗しました。エラーコードはレコード データの DWORD 0 です。

これらのエラーは無視できます。

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CS MAILsweeper for SMTP サービスの設定

CS MAILsweeper for SMTP 4.3 にアップグレードした場合、CS MAILsweeper for SMTP レシーバーサービス、セキュリティサービス、およびデリバリーサービスは、Windows ローカルシステムアカウントで実行するように設定されます。 CS MAILsweeper for SMTP サービスを別のアカウントで実行する場合は、CS MAILsweeper for SMTP サービスを再設定する必要があります。

CS MAILsweeper レシーバーサービス、セキュリティサービス、デリバリーサービスのアカウントは、[Windows サービス] ダイアログボックスの各 CS MAILsweeper for SMTP サービスのプロパティページにある [ログオン] タブから設定します。 サービス設定についての詳細は、Microsoft Windows ヘルプを参照してください。

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MAILsweeper for SMTP Console に関する問題

このセクションは、MAILsweeper for SMTP Console で起きる可能性のある問題と、その問題の解決方法について説明します。

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MMC 2.0 とそれ以前のバージョンの違い

Windows 2003 オペレーティングシステムに付属の Microsoft Management Console (MMC) 2.0 にアップグレードすると、 以前のバージョンの MMC で作成された MAILsweeper for SMTP Console に問題が生じる可能性があります。

2.0 以前のバージョンの MMC で作成されたコンソールの詳しい違いについては、Microsoft TechNet の「Using files created with earlier versions of MMC with MMC 2.0 (以前のバージョンの MMC で作成したファイルの MMC 2.0 での使用」 を参照してください。 CS MAILsweeper for SMTP 4.3 Service Pack 2 でサポートされているオペレーティングシステムの詳細については、「必要条件」を参照してください。)

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分散型配置における MAILsweeper for SMTP ポリシースナップイン

ポリシースナップインのデフォルト名は、リモート管理者マシンを指定しません。

分散型配置で CS MAILsweeper for SMTP のインストールを完了したら、リモート管理者マシンに MAILsweeper for SMTP ポリシースナップインをインストールする必要があります。 リモート管理者マシンにポリシースナップインを追加すると、追加されたポリシースナップインのデフォルト名は、リモート管理者マシンではなくlocalhostになります。

ポリシー スナップインを追加するには、次のようにします。

  1. [コンソール] メニューで、[スナップインの追加と削除] を選択します。
  2. [スナップインの追加と削除] ページで [スタンドアロン] タブが選択されていること、また [追加されたスナップイン] [コンソールルート] が含まれていることを確認してから、[追加] をクリックします。
  3. [スタンドアロンスナップインの追加] ページで [MAILsweeper for SMTP Policy Editor] スナップインを選択し、[追加] をクリックしてから [閉じる] をクリックします。

    追加されたスナップインが MAILsweeper for SMTP ポリシーを localhost として、[スナップインの追加と削除] ページに表示されます。 このインスタンスでは、CS MAILsweeper サーバーではなく、ローカルホストがリモート管理マシンになります。

  4. [スナップインの追加と削除] ページで [OK] をクリックします。

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排他シナリオの有効状態の変更

排他シナリオの設定時には次の問題が発生することがあります。

フォルダ階層内では、1 つの排他シナリオだけの有効設定が「はい」になっているように確認することをお勧めします。 シナリオの現在の状態は「有効」列の詳細ペインに表示されます。シナリオがオンだと「はい」に、オフだと「いいえ」に指定されています。 シナリオフォルダの詳細は、CS MAILsweeper for SMTP オンラインヘルプを参照してください。

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メッセージエリアと最近のメッセージに関する問題

このセクションでは、本バージョンの CS MAILsweeper for SMTP のメッセージエリアで経験する可能性がある問題と、その解決策について説明しています。

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最近のメッセージへの件名列の追加

[最近のメッセージ] フォルダで [件名] 列をオンにする(以下を参照) には、メッセージデータを更新すると件名がすぐに表示されますが、列見出し自体はすぐには表示されません。

[件名] 列見出しを表示するには、表示を更新する必要があります。

  1. MAILsweeper for SMTP Console の別のエリアを選択します。
  2. [最近のメッセージ] フォルダを再度選択します。

    [列] 見出しとメッセージデータの両方が表示されます。


注: [最近のメッセージ] フォルダを右クリックして [件名] を選択することによって [件名] 列表示のオンとオフを切り替えることができます。 列見出しがオンになっていると、チェックマークが表示されます。

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メッセージ処理

サーバーの負担が大きくなっている場合、 CS MAILsweeper for SMTP メッセージ処理で問題が生じることがあります。

PC のリソースが不足してくると、CS MAILsweeper は処理したメッセージをマネージメントスナップインの [MAILsweeper for SMTP] フォルダの [メッセージエリア] フォルダにある [検出不可メッセージ] フォルダに配置することがあります。

この場合、これらのメッセージを次のように再処理することができます。

  1. MAILsweeper for SMTP マネージメント スナップインを展開します。
  2. CS MAILsweeper for SMTP サービスが開始されているか確認します。
  3. マネージャが接続されているか確認します。
  4. MAILsweeper for SMTP フォルダを開き、[メッセージエリア] を開いて [検出不可メッセージ] フォルダを選択します。
  5. 詳細ペインでメッセージを選択し、右クリックしてコンテキストメニューから [再処理] を選択します。
  6. [メッセージの再処理] ダイアログボックスで [ オリジナルポリシーを使ってメッセージを再処理] を選択します。
注: サーバーの負荷が大きいときにメッセージ処理を向上させるには、次のようにします。
  • メッセージ処理のメモリ制限を強制します。
  • メッセージ処理のタイムアウト制限を強制します。

これらのメッセージの処理制限は、[ポリシーのプロパティ] ページの [エンジン] タブで変更します。 詳細は、CS MAILsweeper for SMTP オンラインヘルプを参照してください。

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Windows 2003 のパフォーマンス モニタに関する問題

Windows 2003 パフォーマンスモニタは、ローカルまたはリモートの CS MAILsweeper マシンの CS MAILsweeper for SMTP パフォーマンスカウンタをログ記録または表示できます。

最初に起動されたときや、CS MAILsweeper パフォーマンスカウンタの値にほとんど変更がない場合、Windows 2003 パフォーマンスモニタが起動していないように見えることがあります。 パフォーマンスモニタは、CS MAILsweeper アクティビティのカウンタの値が十分に増えると CS MAILsweeper パフォーマンスカウンタのログを記録したり表示します。 したがって、忙しい CS MAILsweeper システムではこのような問題が起きる可能性は低くなります。

この問題は、サポートされている Microsoft Windows 2000 オペレーティングシステムでは発生しません。

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ポリシー設定変更に関する問題

ポリシー設定の変更を保存する前に、十分なディスク領域があるか確認してください。

ポリシー設定変更内容を保存する前に、十分なディスクの空き領域があるか確認する必要があります。 必要なディスク領域についての詳細は、「必要条件」リリース文書を参照してください。 十分なディスク空き領域がない場合、ポリシー設定の変更内容は保存されません。 CS MAILsweeper for SMTP では変更が保存できない理由についてのエラーメッセージを発行しないことがあります。また、MAILsweeper for SMTP Console がシャットダウンすることもあります。

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レポートに関する問題

CS MAILsweeper for SMTP レポートのデータは、Windows 2003 環境では HTML 3.0 形式にエクスポートできません。 HTML 3.0 (ドラフト標準)フォーマットタイプは、 [エキスポート]ダイアログボックスの[フォーマット]リストに表示されます。 HTML 3.2HTML 4.0 フォーマットタイプは Windows 2003 で使用できます。レポートデータのエクスポートについての詳細は、CS MAILsweeper for SMTP オンラインヘルプを参照してください。

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シナリオに関する問題

添付ファイルストリッパーシナリオではすべての文書が削除するように設定されていると、検出されたメッセージが正しく分類されません。 次のオプションがシナリオのプロパティページの指定のタブに設定されています。

シナリオがサイズで削除するように設定されている場合、文書が添付されているメッセージは正しく分類されます。 これは[<サイズ> KB を超える添付ファイルを削除] オプションがシナリオのプロパティページの [サイズ] タブで選択されているからです。

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改訂 1.1 版
発行 Clearswift Ltd. 2004 年 5 月
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